2008年01月01日
メッセージジャーナルから5
焦点の年、2008年の幕が開けました。政治的に、経済的に、文化的に、世界が大変革を迎える年となるでしょう。
国際ニュース解説の田中宇氏は、政治におけるアメリカのユニラテラリズム(単独覇権・単独行動主義)の終焉と、経済におけるドル支配体制の崩壊を早くから見通され、世界はどちらの意味でも多極化すると予言されてきました。ブッシュ政権はユニラテラリストやドル支配体制の守護神として極端に振舞い、その反動を利用して多元化を招来する「隠れ多元主義者」の政権と氏は喝破されます。
ブッシュ政権は見かけと実質が正反対であることは、その宗教面に着目してきた私も指摘してきました。ブッシュは極端なアメリカのキリスト教一元化を促進し、WASP代表として積年の見果てぬ夢を一気に実現してきました。しかしこの政策は田中氏の指摘と同じく偽装であり、間もなく反動によって全く逆の、アメリカの反キリスト教化(世俗化)、WASPの権力中枢からの排除が成就するだろうと予測しています。私は特に、宗教や文化、価値の多元化を取り上げてきました。
私の見方が田中氏の見解と一致するのは、ブッシュ政権の正体、その戦略や完成時期だけではありません。氏は最近の記事で、この戦略(ライバルに背乗りして正反対の結果を導く)がニクソン政権を原点としていると分析されています。そして私も同政権にキッシンジャーが潜り込んだ1968年を始点と看做しています。
<参照>田中宇の国際ニュース解説「世界多極化=ニクソン戦略の完成」
(参考)メッセージジャーナル「1968年のメッセージ1」など
映画「ターミナル」は、ニクソン政権から現ブッシュ政権を通して背後で蠢く者たちの計画が40年計画であることを示唆しています(映画「レディインザウォーター」も同時代を指し示す)。キリスト教徒では全くなく、もはやユダヤ教徒でもない彼らがなぜか拘る40年。2008年は1968年から40年後に当たるのです。
彼らはこの長期計画を完成させようとしています。冒頭に記した見かけの大変革だけで終わるなら、肉を切らせて骨を断った彼らの勝ち。2008年がロックフェラー千年王国ゼロ年となります。
大王様万歳!
国際ニュース解説の田中宇氏は、政治におけるアメリカのユニラテラリズム(単独覇権・単独行動主義)の終焉と、経済におけるドル支配体制の崩壊を早くから見通され、世界はどちらの意味でも多極化すると予言されてきました。ブッシュ政権はユニラテラリストやドル支配体制の守護神として極端に振舞い、その反動を利用して多元化を招来する「隠れ多元主義者」の政権と氏は喝破されます。
ブッシュ政権は見かけと実質が正反対であることは、その宗教面に着目してきた私も指摘してきました。ブッシュは極端なアメリカのキリスト教一元化を促進し、WASP代表として積年の見果てぬ夢を一気に実現してきました。しかしこの政策は田中氏の指摘と同じく偽装であり、間もなく反動によって全く逆の、アメリカの反キリスト教化(世俗化)、WASPの権力中枢からの排除が成就するだろうと予測しています。私は特に、宗教や文化、価値の多元化を取り上げてきました。
私の見方が田中氏の見解と一致するのは、ブッシュ政権の正体、その戦略や完成時期だけではありません。氏は最近の記事で、この戦略(ライバルに背乗りして正反対の結果を導く)がニクソン政権を原点としていると分析されています。そして私も同政権にキッシンジャーが潜り込んだ1968年を始点と看做しています。
<参照>田中宇の国際ニュース解説「世界多極化=ニクソン戦略の完成」
(参考)メッセージジャーナル「1968年のメッセージ1」など
映画「ターミナル」は、ニクソン政権から現ブッシュ政権を通して背後で蠢く者たちの計画が40年計画であることを示唆しています(映画「レディインザウォーター」も同時代を指し示す)。キリスト教徒では全くなく、もはやユダヤ教徒でもない彼らがなぜか拘る40年。2008年は1968年から40年後に当たるのです。
彼らはこの長期計画を完成させようとしています。冒頭に記した見かけの大変革だけで終わるなら、肉を切らせて骨を断った彼らの勝ち。2008年がロックフェラー千年王国ゼロ年となります。
大王様万歳!

