2007年01月01日

メッセージジャーナルから

トライポッドと生物兵器

米国で新しい南北戦争が起きる―激動の2007年が幕を開けました。多くの方の勇気ある告発により、911事件がブッシュ政権による内部犯行であることが今や明らかにされています(WTC7崩壊が決定的です)。そろそろ私たちも911事件から浮かび上がる犯行態様や思惑を未来に投射することで、権力犯罪者たちの悪意に対抗すべき時ではないでしょうか。

真相究明の現状を丁寧に解説してくれている木村愛二編著「9.11/イラク戦争コード」が、911事件当日に実施されていた演習に触れています。その一つ「トライポッド2」は、正確には12日から実施が予定されていたニューヨーク市と司法省合同の「対生物兵器テロ演習」です。この演習に参加予定だったFEMAの職員が余りにもタイミング良く10日夜から準備に入っていたことで真相究明者の耳目を集めるところとなったものです。
<参考>アレックス・ジョーンズのインタビュー

スピルバーグ映画の隠されたメッセージに拘っている私には、この演習と映画「宇宙戦争」との照応が気に掛かります。人間、ユダヤ人を容赦なく殺戮する装置の名前は「トライポッド」。その装置を破壊するのは「生物兵器」。もちろんトライポッド(tripod)なる呼称も生物兵器としての微生物も原作に登場します。スピルバーグはウェルズに忠実に映画化を行ったに過ぎないと解釈するのが普通でしょう。
<参照>英語版「宇宙戦争」(プロジェクト・グーテンベルク)

ここに少し情報を加え、俯瞰してみます。911事件直後に炭ソ(疽)菌事件が引き起こされました。捜査の結果、使用された菌がアメリカ国内の研究機関で開発されたものだったことが早い時期に判明します。その驚くべき事実が明らかにされるや一転して捜査は尻すぼみの様相を呈します。そして事件に蓋がされたまま5年が消尽され、現在に至ります。私たちには不可解極まりないこの経緯も、ブッシュ政権並びにその背後のデイヴィッド・ロックフェラーたちにとっては不安だけを煽り、911事件の深層から人々の目を背けさせるための既定の計画だったのでしょう。

ところで、彼らの犯行特徴(プロファイル)の一つに「既視感」があります。彼らの事件は突然起こりはしません。必ずなにがしかの予告や先取りが伴います。WTCを対象としたテロも二度目でした。では、中途半端だった先の炭ソ菌事件が今後に予定されている本格テロの先駆けだったとすれば?本格テロの首謀者と名指しされる者が実は炭ソ菌事件の真犯人だったとの説明が人々に与えられて一件落着させられはしないでしょうか?
(参照)911プロファイルのメッセージ4

私にはこれが迫りくる新しい南北戦争の犯行態様ではないかと思えてきます。南北戦争の端緒となる事件の犯人は自由主義過激派のアメリカ人(アルカイダ同様のでっちあげ)ですから、炭ソ菌が国内製であったことは話の辻褄が合います。911当日の演習と炭ソ菌事件、それに新しい南北戦争での生物兵器テロ―一連の情報が真っ直ぐに結ばれます。その時間線上に、計画を知るスピルバーグが制作した映画が故意に置かれた可能性があります。

トライポッドとは3脚のことです。この3本の脚は、WASPの「白人」「アングロサクソン」「プロテスタント」を象徴しているのかもしれません。歴史におけるユダヤ人迫害者像としては不十分ながら、ロックフェラーたちが推進している計画の敵像には一致します。
*さらには、高い3本の脚は引き倒された三つの高層ビルを象徴しているのかもしれません。ここにはWTC建設推進者ロックフェラー兄弟の複雑な事情が絡んできます。彼らはWASPになりすましたマイノリティです。デイビッドのコンプレックスは映画「AI」「キャッチミー・イフユーキャン」「マイノリティ・リポート」に表現されています。
(参照)メッセージジャーナル記事一覧

アメリカの旧支配基盤を完全に破壊することが彼らの目的です。そのために、911事件と新しい南北戦争を起こし、外見からはWASPの代表に見えるブッシュ政権を強化し、暴走させた上で、ついにはクーデターでその支持層諸共に排除しようと計画しています。その第二段階で彼らが使うかもしれない武器が生物兵器です。ただし、別のプロファイルから推測できるように、感染性の高い菌ではなく狭い範囲で最大限の効果を発揮するタイプを彼らは選択するでしょう。かつての炭ソ菌のような。

2007年は、2001年同様に彼らにとって重要な年となります。それは私たちにとっては、あってはならない蛮行が繰り返される年を意味します。その年頭に当たって、彼らの創作したストーリー、歴史、ユートピアを断固拒否する決意を改めて表明しておきたいと思います。

世界はわたしたち一人一人が自由な決断(選択)を行うための大切な舞台です。一握りの人間たちがこれを占有することは、決して許されるものではありません。いくら富の寡占に成功したからといって、世界まで入手できる訳ではないことを彼らは理解できないのです。

9・11/イラク戦争コード―アメリカ政府の情報操作と謀略を解読する

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